“好き” にこだわる人が好き。そんな人生に。

こんばんは。
心理学とカウンセリングを学び中の緒山(おやま)まりこです。

昨日は仕事納め。
朝ゆっくりと起きたら、年内ラストのゴミ出しに間に合いませんでした。
いつもより回収が早かった〜 ←言い訳

遅めの朝ごはん(昼も兼ね)。クリスマスに買った生ハムとか、冷蔵庫のもの詰め込みサンドイッチ🥪

やらかした自分を許していこう。それでも新年はやってくる( ´ ▽ ` )

根本師匠のお弟子講座が進むなかで
自分と向き合ったり、どんなことに惹かれるのか、と考えていたら

私は「自分の “好き” にこだわる人」が好きだな

というところに思い至りました。

  • 好きなアーティスト・アイドル・作家さんがいて、応援(推し活)している。
  • 好きなインテリア・お洋服・雑貨があって、日々を心地よく過ごしている。
  • 好きなお仕事・趣味を持っていて、楽しみつつ活動している。

どのジャンルでも、
自分の好きなものがある人が充実していたり、
楽しそうにしている姿はいいなぁ、と思います。

自分の好きなことを仕事や副業にしている方のお話をします。

私の周囲には、お仕事の関係者や友人や知人で、こんな方たち↓がいます。

  • ハンドメイドでアイテムを販売したり(雑貨・文具・ジュエリーなど)
  • 自分のスキルを売り出したり(カメラ・イラスト・お菓子の制作など)

その先には、買ってくださる方や受注してくださるクライアントさんがいます。
ビジネスなので、ひとり思うまま好きに制作するようなアーティストではない。

*そんな現代作家さんや、自分の表現したい作品をつくり販売なさる方もいますが、
 今回はクライアントさんありきで活動されている方のお話を
^^

すべて自分の理想通りに制作するものではありません。
クライアントさんの意向を汲み、そのなかでベストを尽くしていきます。

相手の求めているものが自分が表現したいことと少し違い、その狭間で悩んだり。
材料費や作業時間、価格の兼ね合いで葛藤をしたり。

でも、自分の好きなものにはこだわりがあるのは当然だし、
そのこだわりは大切に持っていてほしいと思います。

私は、そんなこだわりを感じると、痺れます。

こだわって欲しい。好きなことに、とことん向き合って欲しい。

それは、我を通せということではなく。
「私の好き」は保ちつつ、表現して知ってもらい、
それを求める方と出会って「好き」をどんどん拡げて欲しいなぁ、と思います。

↑それを見る・触れると、またうれしくなりますね^^

そう言っている私も。
本当に好きなものは、譲りたくない。

おそらく、こだわりはある方だと思います。

好きなことにこだわっている人の気持ちがわかるし、感情移入しがちです。
仕事や副業でそんな場面をよく見ていた(当事者の時もあり)から、葛藤する気持ちもよくわかります。

しばらくそれを抑えめにしてきたのですが。

それは、人生への諦め・妥協。
それが人生に反映されているんですよね。

うすうす自覚はしていたけど。。
でも、麻痺させていないとやっていられない時期だって、人生にあると思いまーす!

それに、抑えている方が、楽っちゃ楽なんですよね。
こだわりがないって、楽なんですよ。何でもいいから。

でも、なりたいのはそんな人生じゃない。

感覚をオフにしている状態から、もっとオンにしていきたい。

もっと自分らしく、幸せになりたいので。
もっとこだわっていこうと思います。

本当に欲しいもの、好きなもの好きなものに囲まれた日々。
好きにこだわっていくそんな人生を。

***

あ、ちなみに私は、
こだわりたい領域外は「どれもアリだな〜」と思いがちで、
ゴリゴリのこだわり派ではないかな。 その辺はゆるい。

本来、好きだったりこだわりたいところをもっとオンにしていこうと思います!

来年は、今よりもっと楽しくなりそうです♡
皆さんが好きなことに注力なさる姿を拝見することも、楽しみにしています!

読んでくださってありがとうございました。
明日もよい年末をお過ごしくださいね(^^)

緒山まりこ

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