週末に湯河原温泉へ。ノープラン・ゆるゆる小旅行記。

こんにちは。
心理カウンセラーの緒山(おやま)まりこです。

寒くなってきましたね。部屋を暖めたくて、先ほどヒーターを出しました。

思いつきで、湯河原温泉に１泊してきました＾＾
今回は、ノープランのゆるい小旅行記を綴ります〜。

湯河原温泉の小旅行記

癒しが急務

今月〜12月は、私にしては仕事が重なりまして。
勤務している仕事に加えて、個人での依頼仕事もあり。ありがたい。

ということで、近年まれにみる稼働日数。私にしては、ね。←念押し

今年を走りぬけるための癒しが急務！

木曜に思い立ち、行き先と宿を決めることに。
金曜日が午前のみ勤務だったので、職場から行ける近場で、宿で温泉に入れるところがいいなぁ。

ということで、湯河原に決定！
都内からは、普通の電車で行けますー。

お宿

今回は、青巒荘（せいらんそう）さんに泊まってきました。
奥湯河原温泉で最古の宿(！)とのことです！

歴史を感じる建物。
露天風呂では、滝や竹林を眺めながらゆっくりと浸かれます＾＾

旅館の皆さま気さくに話しかけてくださり、おもてなしのお気持ちを感じるお宿でした＾＾

へへへ…、写真を撮る習慣がないため、こういう時に載せられる写真が少ないんだ、、！
雰囲気や見どころは、宿の公式サイトをご覧くださいませー！

ノープラン

１日目は夕方に宿に着き、温泉にじっくりと浸かり、10時には就寝。
翌日は7時前に起きて、露天風呂へ。時間帯で男女入れ替え制。今月は女性風呂が早朝の割振りなので、早く起きないと朝の滝を拝めないのだ。

（最近思うのは、私は朝が弱い訳でなく、単に寝る時間が遅い＆日中にやりたいことがないと起きられないだけっぽい。）

朝ごはんで美味しいブッフェをいただき、もう１回露天風呂（竹林の方）に入り、宿をチェックアウト。

で、ひとまず湯河原駅行きのバスに乗るけど、今日どうするか何も決めていーなーいーー。
バス同乗の皆さまは途中で降りていくけど、、？（この辺りに観光スポットがあるっぽいぞ？）

宿の部屋にガイドブックがあったり、ちょっと観光サイトを見ればわかることでしたが、調べる気が起きなかったのですよね。

今回は自分のその気分を受け入れ、調べることを放棄しました＼(^^)／ 無事に帰れさえすればいいよ！

海！

私は、行きたい場所があったので、それを目指すことにしました。

それは、海。
海を欲している、、！

湯河原駅の観光案内所で「ノープランです。海へはどう行けばいいでしょうか…？」と適当まる出しの質問をし、駅から海水浴場まで徒歩20分ほどだったので、歩いて行くことに。

観光案内でおすすめいただいたちぼりスイーツファクトリーにも寄り道しました。クッキー食べ放題が美味しそう！

〜 迷いつつ歩く 〜

見えた！海にきたー！！！

※緒山は “海なし県” 出身のため、海を見るだけで「おおおおお」となります。

靴と靴下をぬいで素足で浜辺に立ち、アーシングをすることに。
＊アーシング：大地や海などの自然に素足や素手で触れることで、地球とつながる健康法です。

私はこういう時、ギリギリの波高さ位置まで進み、ズボンの裾が波に巻き込まれがちです。
裾をくるくると捲し上げていますが。もちろん、今回も波に巻き込まれました。晴れているからそのうち乾くさ。

↓↓↓ ご注意：動画を再生すると、波の音が出ます。

その後もノープラン

気が済むまで浜辺を堪能し、湯河原駅まで戻ってくるも、またノープラン。

お昼ごはんでさまよっていたら、思っていたより遠くにきていた。
気づけば、五所神社の近くに。参拝。

こちらの方向に日帰り温泉スポットがあるようなので、バスに乗って向かう。
もともと泊まっていた宿の方向である。戻ってきた。

日帰り温泉（こごめの湯）でお昼を食べて温泉に入り、またのんびり。いい湯でした。
近所にこういう温泉地がある方がうらやましいなぁ。

その後は、また湯河原駅に戻り、お土産屋を見て。普通電車で自宅まで帰ってきました〜。

＊＊＊

ノープランで時間を気にせず。のんびりしたい今の気分に合った小旅行でした(^^)

こういう時間を、旅行先だけじゃなくて普段でも過ごせたらなぁ。

過分な情報を与えて、急かしたり、疲れさせたり。
けっきょくそれって、自分が自分にそうさせているのよねぇ、と思ったり。

私が私に、そうさせているのだ。

ということで、今回は湯河原からお届けしましたー！

ゆるい旅行記、読んでくださってありがとうございます＾＾
またお会いしましょうね。

緒山 まりこ