こんにちは。
心理カウンセラーの緒山(おやま)まりこです。
最近、じゃが⚪︎こにハマり中。うっかり(?)買い物カゴにじゃ⚪︎りこを入れてしまう。
どの店が安いか把握しつつあります。自宅近くでは、最寄りドラッグストアが底値なり。
今日の話題は、ネイルの色選び。
色彩心理とか気にしたりもする(こともある)というお話です。
ネイルと色のお話。
私は、自宅で自分で塗るセルフネイル派です。
長い爪でいることが落ち着かないのと、メイクや料理のときに爪の間に何かが入りこむのが、なんだか苦手。
こまめに爪をカットできて、気分ですぐに塗り替えられるのが好きで、ジェルではなくてマニキュア(除光液で落ちるネイル)を使っています。素爪の時もけっこう多いです。
好きなネイル
普段はドラッグストアで買うことが多いのですが、SNSで見かけて気になり購入した、コゼットジョリさんのネイルエナメルがとってもよかったです^^
色の名前が日本由来なのが好きポイント。
丁寧につくられている感じと、世界観に惹かれます。
ラメがキラキラしすぎず、絶妙なきらめき。1色だけでいい感じに完成♪
購入したうちの1本、柔らかなグリーンがお気に入りの【どうだんつつじあてやか】
(※こちらは期間限定色のため、オンラインでの販売終了しています)
色選び・色のこと
イベント前には服を決めたうえで、その場への気持ちが合いそうな色のネイルにしています^^
一時期カラーセラピーの勉強をしていたこともあり、そんなことを気に掛けたりしていまして。
*何気に初出し情報:カラーセラピーは12本ボトルを使うもの。色彩検定を2級まで取ったりもしている。
最近また興味が出てきて、テキストや本を読み返したりしています。
もともとそこまで深められていなかったこともあり、しばらく遠ざかっていると、また学び直しですね。
先週末にお弟子講座9期にファシリテーターで参加させていただいたときのネイル。
「受講生の皆さまとコミュニケーションを取りたいな」「明るい雰囲気で行きたいな」という気持ちから、オレンジとイエローをメインにしてみました。
それぞれの色には、こんな意味があります。
⚫︎オレンジ:
社交的にコミュニケーションし、その場に陽気さをもたらす。 感情のまま動き、チャレンジもいとわない。
⚫︎イエロー:
明るくハッピーなムード。独立したスタンスで、個人の意志を持ち、知識を探求するという意味も。
他にもいろいろなキーワードがあり、その意味合いは人によって変わります。過剰に惹かれる時、バランスによっては「気をつけなされ…!」という意味になる時も。
今回は、各色の「ポジティブな意味の一部」を書いています^^
視点によって見え方が変わる、それはカウンセリングでの見え方と同じですね。
*
ネイルは手元なので、自分でパッと見て元気をもらえますし、パーソナルカラー(その人の肌、瞳、唇などの色に調和する色)で合わないと感じる色でも、面積少なめ・顔から遠いので取り入れやすくてオススメかなと。
なお、私はオレンジが壊滅的に似合わないので、ネイルや小物(マーブルカラーとかワンポイント)でのみ使います。
気分おもむくまま
色の意味とかちょいと語ってみましたが、ネイルは基本的にその時の気分で塗っています。
気持ちが楽しくなったり、テンションがあがるように。
日々のネイルは、期間限定の今の気分を楽しむものですしね♪
頭で考えるより、なんとなくこれがいい!で選んで「今の私の好きな色をお守りにしている」「この色かわいい!わーい!」と思えたらいいじゃない。直感で好きに選べばよいかと◎
その上で、色のちからが欲しい時には、色彩心理を取り入れてみたり。
ちなみに、私はオンラインカウンセリングの際、オープンでお話しやすい雰囲気にするため、明るい色のトップスを着るようにしています。黒髪なので、トップスも落ち着いた色だと画面が暗いのですよ。そんな訳で、夏の私は白Tシャツ率が高い。
*
そんな感じのネイル&色の事情でした。
色のことも、ブログにまた綴れたらと思うので、よろしければまたいらしてくださいませ(*^^*)
では、またお会いしましょうねー!
緒山 まりこ
心理カウンセリングモニターさま 募集中 です!
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