こんにちは。
心理カウンセラーの緒山(おやま)まりこです。
先週末から、冷凍の今川焼きにハマっています。
ミニサイズだから!そんな言い訳をしつつ、もちろん1日1個以上は食べています。
さて、今回は「こんなことを心に留めつつ、カウンセリングしていますよ」というお話です。
“人生で唯一のカウンセリング” になるかも
心に留めていること
根本裕幸師匠のカウンセラー講座中、そんな話をする機会がありました。
「なぜ、自分はこうしてカウンセリングをするのか? 何のためにするのか?」
それはカウンセリングをご提供するうえで、いつも心に留めておくこと。
そんなお話がありました。自分で考え、グループでもシェアしました。
忘れないようにしたいと思ったひとつがこちら。「クライアントさまにとっては、これが人生で唯一のカウンセリングかもしれない」
カウンセリングを初めて受ける方だったら、
これが最初で最後のカウンセリング経験になるかもしれない。
もちろん初めてでなくとも、ひとつひとつの出会いを大切にしたい意味も^^カウンセリングは安心できる・味方と出会える居場所。
お弟子講座 レポート【第6回】より抜粋
そんな風に感じていただけるようにしたい。
そう思いました。スタート地点に立った初心として、心に留めておきたいと思います。
クライアントさまにとっては、これが人生で唯一のカウンセリングかもしれない
これは、自分で言いながらずっと印象に残っていて、心に留め続けている言葉です。
心の繊細なところを見せてくださっていることを念頭に置き、その方に合わせたお言葉を選び、お話することを心がけています。
人生で唯一、にはしない
私のカウンセラーとしての接し方・在り方によっては、お客様はこんな風に思われるかもしれません。
「カウンセリングが怖い。傷つけられただけのように感じる」
「不信感でいっぱい。もうカウンセリングは受けたくない」
特に、それがカウンセリングを初めて受けた方だったら。私に対してだけでなく、カウンセリング自体への不信感・抵抗感・怖さとなるかもしれません。
その結果、私とのカウンセリングが “人生で唯一、最初で最後” になるかもしれない。
もちろん、そうは思ってほしくないと、強く思っています。
私のカウンセリングが相性的に合わなかったとしても、
「カウンセリングは味方がいる安心な場」
「合いそうなカウンセラーを見つけたら話してみよう」
そんな風に感じていただけたらと思っています^^
▼カウンセリングが初めての方も大歓迎です!
▼カウンセリング中の素直な「いいえ」ぜひお伝えください
***
今回は、カウンセリングへの想いについて綴らせていただきました。
この記事が少しでも、カウンセリングを受けるか迷っているあなたの安心になりますように。
▼「緒山のカウンセリングはどんな感じ?」こちらをご覧ください(^^)
読んでくださってありがとうございました♪
またお会いしましょうね!
緒山 まりこ
心理カウンセリングモニターさま 募集中 です!
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